まな板についた黒いカビや、包丁の傷あとに入り込んだ汚れ、とても気になりますよね。
生ものに直接触れるものだから毎日キレイにしておきたいものです。
まな板の傷あとには汚れだけでなく、雑菌も繁殖しやすくなるので注意が必要です。
消毒、消臭効果もあり簡単にできるまな板掃除方法を紹介していきたいと思います。
用意するものは?
■重曹
■お酢
■お湯(60℃以上)
■スポンジ
■サランラップ
■スプレーボトル
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掃除方法は?
まな板全体に重曹をふりかけます。
特にカビの黒ずみや汚れがひどい部分には、重曹を多めにふりかけておきます。
お湯(60℃以上ならOK)をスプレーボトルに入れて、先ほどふりかけたまな板の上の重曹にスプレーします。
重曹がクリーミーな状態になったら、サランラップでパックして1時間程度放置します。
サランラップを剥がし、お酢をふりかけて重曹を発砲させます。発砲が終わったらスポンジで磨いていきます。
1回で落ちない場合は、落ちなかった部分にだけ重曹をふりかけて2〜3回繰り返してみてください。
最後に熱湯でまな板を洗いながせば完了です。
日々のカンタンお手入れ法は?
使ったまな板を洗った後に、塩とお酢をふりかけてスポンジでこすります。
こすりつけたら、熱湯で洗い流します。
このお手入れをする事で、雑菌の繁殖を防ぎ、殺菌効果も期待できます。1分程度で出来るのでとても簡単です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
直接食べ物に触れるまな板はいつも清潔に保ちたいものです。
漂白剤はちょっと心配という方でも、この方法なら簡単にお掃除ができますのでぜひ試してみてください!
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