換気扇についてしまう、ギトギト油汚れは見るのもウンザリなぐらいですよね。
洗剤をつけて頑張ってこすっても思うように落ちない汚れにイライラを感じた経験もあるのではないでしょうか。
そんな時に役立つ換気扇のお掃除に役立つ裏ワザを紹介したいと思います!
用意するものは?
■小麦粉
■ゴム手袋
■新聞紙
■スポンジまたはぞうきん等
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使用方法は?
外した換気扇を新聞紙の上に置きます。
換気扇全体にまんべんなく小麦粉をふりかけ30分ほど放置します。(小麦粉が茶色に変色していたり、足りないと感じたら小麦粉を足して時間をもっとおいてください)
ゴム手袋をして換気扇をごしごしこすっていきます。
油を吸った小麦粉がポロポロと取れていきます。最後にお湯につけたスポンジ、またはぞうきん等でふき取れば完了です。
※指が届かない隙間などは、割りばしに布を巻いてこすると掃除しやすいです。
それでも落ちないガンコな汚れには?
小麦粉でも落ちないガンコな汚れにはセスキ炭酸ソーダがおすすめです!
※重曹と炭酸ソーダの中間のイメージで、様々な掃除につかえる優れものです。
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たらい(なければゴミ袋)に換気扇を入れ、お湯3リットルにセスキ炭酸ソーダを大さじ5〜7杯入れて溶かします。
1時間ほどつけ置きをすると汚れが浮いてきますので、スポンジで軽くこすり、最後に水で洗い流せば終了です。
取り外せない部分の掃除は、セスキ炭酸ソーダ水をスプレーしてふき取ればキレイになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
台所の掃除で一番手ごわい汚れの換気扇ですが、この方法で今までよりもずっと楽に掃除ができるようになると思います。
ぜひ一度チャレンジしてみてください。
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